IS6FX(旧is6ocm)では口座間の資金移動は自由で、基本的に手数料などもかかりません。
ただし、資金移動の際にはいくつかルールや注意点があるので、手順と共に確認していきましょう。
複数口座の開設手順やメリットについてはこちら
>>IS6FXは複数の口座を開設可能!メリットと開設手順は?
IS6FXで口座間の資金移動をする方法・手順
IS6FXで資金移動をするには、まずはマイページにアクセスしてください。
画面左に「資金移動」というボタンがあるので、こちらをクリックします。
次の画面が開きます。
①「移動元」の口座を選択します。
②「移動先」の口座を選択します。
③金額は、¥50,000/¥30,000/¥20,000/¥10,000のボタンを選択するか、それ以外の金額については枠内に入力してください。
④最後に「移動する」のボタンをクリックすれば、資金移動が完了します。
IS6FXで資金移動できる口座・できない口座
続いては、IS6FXのどの口座間で資金移動ができるのかを見てみます。
資金移動が可能かどうかを判断するチェックポイントは、大きく分けて3つです。
- 同名義の口座なら資金移動が可能
- 同じ口座タイプ間でのみ資金移動が可能
- レバレッジ6000倍口座は制限あり
同名義の口座なら資金移動が可能
資金移動は同名義の口座に限られます。同じアカウント内の複数口座でのみ、資金移動が可能です。
第三者の口座に資金を移すことはできません。
同じ口座タイプ間でのみ資金移動が可能
資金移動は、同じ口座タイプ間でのみ可能です。
マイクロ口座ならマイクロ口座に、スタンダード口座ならスタンダード口座にしか移動できないということですね。
レバレッジ6000倍口座は制限あり
レバレッジ6000倍口座は、特別なキャンペーンのときに口座数限定で受付が行われる口座タイプ。
先ほど、資金移動は同じ口座タイプ同士のみとお伝えしました。しかしレバレッジ6000倍口座の場合は、異なる口座タイプでも次のルールで資金移動が可能です。
- 6000倍口座からの資金移動:可能
- 6000倍口座への資金移動:禁止
また6000倍口座は入金額や利益に上限があるので、利用の際はルールを改めてルールを確認してみてください。
レバレッジ6000倍口座については、こちらの記事でも解説しています。
IS6FX(旧is6com)なら、海外FX業界最大値のレバレッジ6000倍を利用可能。前回は開始10分で100口座の枠が埋まってしまいました。最新情報はこちらから。
資金移動の注意点
続いては、資金移動に関する注意点を見ていきましょう。
特にボーナスを保有中の方は、せっかくもらったボーナスを消滅させてしまわないために要チェックです。
①ポジション保有中は資金移動できない
IS6FXでは、ポジション保有中に資金移動することができません。
このルールは、ほとんどの海外FXブローカーでも共通の決まりです。
②ボーナスは同じ割合で移動する
ボーナスが残っている場合、資金移動を行うとボーナスも同じ割合で移動します。
具体的な金額で考えてみましょう。たとえば、A口座にボーナス30,000円+自己資金20,000円の計50,000円が入っている場合。
25,000円をB口座に移動すると、3:2のボーナス割合はそのまま引き継がれます。
この場合B口座に移った25,000円の内訳は、ボーナス15,000円+自己資金10,000円になるというわけですね。
③手数料は無料(ただし例外あり)
IS6FXでの資金移動には、手数料はかかりません。
例外は、「円建て口座→ドル建て口座」など異なる通貨の移動を行うケース。
この場合は、換算時点での変動レートに移動金額に応じた所定のスプレッドを上乗せした金額が手数料として必要です。
IS6FXの資金移動に関するよくある質問
最後に、IS6FXに関するよくある質問にお答えしていきます。
IS6FXの資金移動まとめ
複数口座をお持ちの方にとっては、取引する上で資金移動はつきもの。
IS6FXでは手数料なし・難しい作業もなしで資金移動が可能です。今回紹介したルールを確認して、資金移動を行ってみてください。