【2021年版】IS6FXの取引時間と気を付けるべきポイント

海外FXは物理的な取引所が存在しないため、平日24時間どこからでも取引をすることができます。しかし海外と日本の時差時間帯ごとの特徴があり、取引にも影響が出てきます。

マコト
海外FXを行うときは、取引時間や各時間の特徴についてきちんと理解することが必須です。

今回の記事では、

  • IS6FXの取引時間
  • MT4で日本時間を表示
  • 各時間帯の特徴とおすすめの取引時間

を解説していきます。

IS6FXの取引時間

IS6FXの取引時間は、日本時間で以下のとおりです。

【冬時間】 月曜7:10〜土曜6:50
【夏時間】 月曜6:10〜土曜5:50

後々説明しますが、早朝の時間帯はあまり取引をおすすめしません。また取引時間を厳密に覚える必要はないので、月曜日の早朝から土曜日の早朝と覚えておきましょう。

夏時間と冬時間は毎年同じ

先ほど冬時間と夏時間に分けてお伝えしましたが、これは毎年以下の期間で切り替わります。

【冬時間】 11月の第1日曜〜3月の第2日曜
【夏時間】 3月の第2日曜〜11月の第1日曜

海外には、日本にはない「サマータイム」という制度があります。
サマータイムは夏時間制度とも呼ばれ、日の出ている時間が長い期間、時計の時刻を標準時より1時間進める制度です。

この制度を導入することで、起床時間や就寝時間、出社時間などが変わります。つまり、活動時間が変わるということですね。
サマータイムにより、海外FX市場では市場の動き始める時間帯に影響が出てきます。

マコト
冬時間と夏時間の切り替えタイミングについては、IS6FXのTwitterや公式サイト、メールでもお知らせが来ます。

IS6FXでは毎日取引停止時間がある

FXは常にどこかの国の市場が動いているため、基本的に平日は24時間取引を行えます。しかし、IS6FXは取引停止の時間帯を設けています

【冬時間】 6:55〜7:10
【夏時間】 5:55〜6:10

この時間はNY市場のクローズ前後の時間であり、取引量がかなり少なくなる時間帯です。

公式サイトにはこのような記述がありました。

これは不用意に為替市場のスプレッドが広がることによる損失(スパイクギャップ)からお客様のお取引を保護する目的です。

市場の取引量が少ないと、スプレッドが広がります。それによる損失拡大を防ぐために、IS6FXでは一時取引を中止するということです。

この取引停止時間以外に、IS6FXでは取引停止期間も設けられています。

イベントによる取引停止期間

IS6FXの取引停止期間は以下のとおりです。

  • クリスマス
  • 年末年始

先ほど説明したように、損失拡大の危険性がある「取引量の少ない期間」は取引停止となります。それぞれ見ていきましょう。

FXのオープン・クローズ時間は存在しない?
厳密にいうとFX市場にはオープン時間やクローズ時間は存在していません

オープン時間と呼ばれる時間は、その市場での取引が活発になる時間。
クローズ時間と呼ばれる時間は反対に、取引が活発でなくなる時間を指しています。

なぜオープン・クローズ時間と呼ばれているかというと、明確なオープンクローズ時間のある株式市場が為替に影響を与えていたり、トレーダーの活動時間や世界の共通認識を設けるためです。

取引量の少ない時間帯はちょっとした取引で大きく相場が動いたり、スプレッドが広くなりやすく危険なため、FX会社が取引停止としている場合があります。
IS6FXも取引停止時間を設けている会社です。

クリスマスの取引停止期間

IS6FXでは、クリスマスの取引停止期間を以下にしています。

12/25 2:00(取引は1:55まで) 〜 12/26 16:05

海外でのクリスマスは、ほとんどの店舗が営業せず家族で過ごしますよね。この時間帯はFX取引をする人も激減し、動く市場も世界で東京市場のみです。

この期間は株式市場も休場するため、取引も成立しにくくスプレッドも拡大する傾向があります。そのためリスクヘッジとして、IS6FXでも取引が停止されます。

年末年始の取引停止期間

IS6FXは、お正月にも取引停止時間を設けています。

1/1 2:00(取引は1:55まで) 〜  1/2 16:05

日本時間は1/1の深夜2:00から取引が停止されますが、アメリカ時間では大晦日。

マコト
つまりアメリカ時間では大晦日から元旦が取引停止になっているということです。

取引停止の理由はクリスマスと同じく、為替に影響する株式市場の休場や取引量が激減するなどのリスクヘッジのためです。

おすすめの取引時間帯は16:00〜0:00

私マコトがおすすめする取引時間帯はこちらです。

日本時間での16:00〜0:00
中でも21:00〜0:00が最もおすすめ

これは主要な市場である「オセアニア」「東京」「ロンドン」「ニューヨーク」の取引時間の中で、安定したトレードができる時間帯です。

市場にはそれぞれ特徴があり、取引時間や取引方法でその特徴を生かせるかどうかが決まってきます。

マコト
FX取引をする上で、市場の特徴を抑えておくことはかなり重要です。

それぞれの市場について、詳しくみていきましょう。

主要市場の動きと特徴

まずは、各市場における1日の動きを見ていきます。

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各市場の特徴についてはこの後説明していきますが、16:00というのはロンドン市場で取引量が増加してくる時間です。21:00からはニューヨーク市場でも取引が始まり、ロンドン市場とニューヨーク市場の重なる21:00〜0:00に一番取引量が増加します。

反対に、取引量が少ないのはオセアニア市場。これは日本時間での早朝です。

さっそく、各市場の特徴とおすすめの取引時間を見ていきましょう。

オセアニア市場

オセアニア市場の取引時間は、日本時間の5:00〜13:00頃

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  • 取引量がもっとも少ない時間帯
  • 手を出さない方が安全

オセアニア市場は、もっとも取引量が少ない時間帯です。ここに大きな注文が入ると価格が一気に飛び、スプレッドも大きく開きます。

5:00〜9:00まではオセアニア市場での取引しかありませんので、一番取引量の少ない時間帯になります。リスクがかなり大きく、分析もしづらいので、できれば手を出さない方が良い時間です。

東京市場

東京市場の取引時間は、日本時間の9:00〜17:00頃

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  • 10:00前後は相場の動きが激しい
  • 10:00〜12:00は安定的で活発
  • 午後は取引量減少
  • 比較的レンジ相場が多い

東京を含むアジアの市場は、午前と午後で取引量が顕著に変わる特徴があります。

マコト
9:00〜11:30頃の午前中(前場)は取引量が多く、12:00頃からの午後(後場)は取引量が減少します。

取引量が急激に増加するのは10:00過ぎ。これは、10:00頃にその日の基準額である仲値が決まるためです。仲値が決定すると、それを基準にして相場が活発化します。

また、東京市場の特徴として挙げられるのはレンジ相場が多いということ。しっかりと利益を残せる戦略を立てることが重要です。

レンジ相場とは
一定の変動幅内で、価格変動を続けること。上昇や下降の流れに乗らず、上がったり下がったりするため「もみ合い相場」とも呼ばれます。

一般的に、レンジ相場では取引ができないようなイメージがありますが、しっかりと値動きがある相場であれば利益を残していけます

続いて、ロンドン市場の説明です。

ロンドン市場

15:00〜16:00には、ヨーロッパでの取引量が多くなってきます。ロンドン市場は、0時までが取引量の多い時間です。

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  • 世界一の流通量
  • 比較的トレンド相場
  • 東京・NY市場とも被り、安定した値動き

ロンドン市場は、世界一の流通量である市場です。そのため、安定した値動きの中で取引ができます。また、比較的トレンドに乗りやすい傾向があるので取引がしやすい市場です。

ロンドン市場はニューヨーク市場とも時間帯がかぶるため、アメリカの経済指標(21:30/23:00発表)の影響も強く受けます。

マコト
トレンドに乗りやすいロンドン市場は、それまでの東京市場の動きをしっかりと分析すれば勝てる取引ができるでしょう。

21:00からは、この後説明するニューヨーク市場も開き、そこから0時までは1日の中でもっとも取引が活発になります。

ニューヨーク時間

21:00から活発化するニューヨーク市場は、5:00まで取引が続けられます。

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  • ロンドン市場と被る時間帯は活発
  • 0:00以降は一気に流通量減少
  • 比較的トレンド相場

ニューヨーク市場もロンドン市場と同じくトレンドに乗りやすい市場です。ニューヨーク市場で取引を行いたい方は、21:00から少し相場の動きをみて、それまでの東京・ロンドン市場の動きから判断して取引していきましょう。

0:00になるとロンドン市場が終わり、一気に流通量が減っていきます。

ニューヨーク市場は朝5:00まで行っていますが、ロンドン市場が終わる0:00からはリスクが高くなってきますので取引を控えた方がいいでしょう。

MT4の表示時間を日本時間に変更する手順

取引時間の目安がついたところで、早速MT4を開いて取引を始めましょう。

その前に、注意事項がひとつ。MT4上の表示時間はデフォルトだとGMT時間と呼ばれるイギリス時間になっています。

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マコト
日本との時差を計算すればいいのですが、都度計算するのも面倒ですよね。

MT4に日本時間を表示させる方法がありますので、説明していきます。ただし、日本時間の表示はスマホでは行えません。PC版のみ説明していきます。

MT4の詳しい設定方法は、こちらで解説しています。

MT4ダウンロードから初期設定

IS6FX(旧is6com)のMT4の初期設定の仕方を詳しい画像付きで解説。その他トレード時のMT4の使い方やログイン時のトラブルについてもお伝えしています。

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1.「JPN_Time_SubZero」をダウンロード

MT4上に日本の時間を表示させるには、「JPN_Time_SubZero」というインディケータを導入します。このインディケータは、「めたとれなうpろだ」というサイトからダウンロードできます。

ダウンロードボタンはリンク先のページ下部にあります。

めたとれなう

マコト
名前が文字化けしていますが、FXトレーダーのfaiさんが無料でリリースしてくれているインディケータです。

2.データを格納する

ダウンロードを行ったら、MT4を起動します。

ファイル」→「データフォルダを開く」の順にクリック。

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続いて、「MQL4」→「Indicators」の順にクリックします。

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先ほどダウンロードした「JPN_Time_SubZero」を挿入します。

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その後、MT4を一度閉じて再起動してください。一度閉じないとファイルが反映されないので注意してください。

3.MT4上で設定を完了

MT4を開いたら、左上の「挿入」→「インディケータ」→「カスタム」→「JPN_Time_SubZero」の順にクリックします。

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OK」をクリック。

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これで設定は完了です。日本時間が表示されていることを確認しましょう。

GMT時間の上に、日本時間が表示されていれば大丈夫です。日本時間の軸は下に移動できますので、見やすい位置に動かして下さい。

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下のGMT時間+7時間(冬時間)が日本時間ですので、正しく表示されていることが確認できます。

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マコト
時間計算が省けるので、取引に集中できますね。

IS6FXの取引で気をつけること

IS6FXに限りませんが、取引時間に関係した注意点を説明していきます。

  1. 土日のポジション持ち越しをしない
  2. スプレッドが開きやすい時間帯に注意
  3. ローソク足の確定タイミングに注意

取引時間と一緒に、以上のことにも注意すればより安全な取引をすることができますよ。さっそく見ていきましょう。

1.土日のポジション持ち越しをしない

土日のポジション持ち越しは危険です。

IS6FXをはじめとする多くの海外FX業者は土日の取引ができません。そのため、土日のうちにどこかの国で重大な事件が起きたり、経済に関わるニュースが発表されたとしてもポジションを動かすことができないのです。

マコト
そのまま月曜日の朝にはマイナスを含んだポジションが残り、最悪の場合は強制ロスカットになってしまいます。

どんなに遅くとも、日本時間の取引時間である土曜日6:50までにはポジションを決済するようにしましょう。

2.スプレッドが開きやすい時間帯は注意

こちらは何度か説明していますが、スプレッドが開きやすい時間には注意が必要です。

スプレッドが開きやすい時間というのは、取引量が少ない時。主に5:00〜9:00の早朝ですね。スプレッドが広がりやすい時間帯はコストがかさむので、取引には注意しましょう。

IS6FXのスプレッドについては、こちらの記事で解説しています。

スプレッドと通貨ペア

IS6FX(旧is6com)のスプレッドについて。他海外FXブローカーとの比較や、MT4でスプレッドを表示する方法についても解説しています。

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3.長期足の確定タイミングに注意

日足や4時間足などの長期足が確定するタイミングの前後は、決済・エントリーが多く行われる傾向にあります。そのため、値動きが激しくなることが予想されます。

長期足の確定タイミングの他にも、経済指標発表があるタイミング(米雇用統計など)も値動きは激しくなります。

安全な取引を行いたい方は、時間足・4時間足が確定してからポジションエントリーをするようにしましょう。

有利な取引時間を狙って利益を増やそう

今回は、IS6FXの取引時間についてみてきました。

IS6FXの取引時間は・・・
  • 取引時間は夏と冬で変わる
  • 取引停止時間に注意
  • 早朝の取引に注意
  • おすすめの取引時間は16:00〜0:00

一般的なトレードでのおすすめ取引時間は16:00〜0:00ですが、レートには国や企業の経済状態も大きく関わります。チャートを見るだけではなく、そういった経済状況も意識しながらトレードを行うようにしましょう。
 

こちらのサイトではIS6FXについての情報を載せています。より良いトレードができるよう、他情報も活用してくださいね!

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